こんにちは、電脳せどりーマンです。
7月2日のせどり・物販まわりで「明日からの仕入れ・販売の動きが変わる」ニュースを3本まとめました。今日は吉野家×ドラクエウォークの店内限定・1人1食という転売対策、ドラクエ40周年コラボ商品の発売初日メルカリ転売、そして7月の食品値上げ2566品目の3本立てです。転売対策の最新トレンドと、仕入れコストの動きを押さえておきましょう。

人気コラボの特典転売を防ぐため、吉野家が「店内で食べきらないと手に入らない」という強力な仕組みを導入しました。フィギュアは全8種でランダム封入、さらにアプリのポイントを貯めないと交換できないグッズもあり、まとめ買いによる転売を物理的に難しくする設計になっています。
飲食チェーンがここまで踏み込んだ転売対策を打つのは異例で、他社にも広がる可能性があります。一方で「食べきれない分のフードロス」という新たな課題も指摘されています。
僕がこのニュースで注目しているのは、「店内限定・1人1食」という締め出しが今後のスタンダードになりそう、という点です。メーカーや小売が本気で転売対策に動くと、こういうコラボ特典はせどりの仕入れ対象として一気に旨みがなくなります。無理に群がるより、「主催が転売を嫌っている案件は避ける」と割り切るのが安全。転売対策のニュースは、裏を返せば「どのジャンルが今アツいか」のヒントでもあるので、動向だけは追っておきましょう。

ホイミスライムの演出が付いたシャンプーやボディソープなどのコラボアイテムが、先行予約・EC販売のいずれも即完売。発売初日にはフリマアプリで定価を上回る価格での出品が並び、ファンからは「転売ヤーむかつく」「メルカリは出品を完全禁止にしてほしい」という声が上がっています。
ドラクエは40周年で各社コラボが目白押しのため、コラボ商品の争奪戦と転売が当面続きそうな状況です。
こういう「ファンが怒っている転売」に僕は手を出しません。短期で数千円抜けても、メルカリが出品制限に動けば一発で在庫が塩漬けになりますし(ちいかわの例が記憶に新しいですね)、ブランド価値を下げる転売はプラットフォーム側の規制対象になりやすいからです。ただ、相場が動いた事実は仕入れの参考になります。ドラクエ40周年は当面コラボが続くので、「正規ルートで買えて、主催が嫌がっていない商品」に絞って狙うのが賢いやり方です。

食品を扱うせどらーにとっては、仕入れ値・送料の上昇が直接効いてくるニュースです。値上げ前の在庫が相対的に「お得」になる一方、値上げ後に相場全体が切り上がるため、販売価格の見直しタイミングを計る材料になります。
食品以外を扱う人にとっても、送料や梱包資材のコスト増は無関係ではありません。全体的にコストが上がる局面だと意識しておきましょう。
値上げニュースは、僕は「仕入れ済み在庫の値付けを見直すサイン」として使っています。値上げ前後で市場相場が切り上がるので、慌てて安売りせず、相場が上がるのを待って売るほうが利益が伸びることがあります。逆にこれから仕入れる食品・日用品は、値上げ後の原価で利益が残るかを必ず計算し直すこと。コスト増局面では「薄利多売」が一気に赤字化しやすいので、利益率のラインは普段より少し高めに設定しておくと安全です。
今日のキーワードは「主催が嫌がる転売は避ける」です。吉野家の1人1食制限も、ドラクエコラボ商品のメルカリ転売への反発も、メーカー・小売・ファンが転売を強く警戒している流れの表れ。こうした案件は短期で稼げても、出品制限や規約改定で一気にリスク化します。
仕入れ面では、食品値上げ2566品目で全体のコストが上がる局面です。在庫の値付けは相場の切り上がりを待ちつつ、これから仕入れる商品は利益率のラインを少し高めに。転売対策のニュースは「今どのジャンルが過熱しているか」のヒントとして活用しましょう。

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