せどりに興味を持ったあなた、「せどりと転売って同じじゃないの?」「誰かに迷惑かからない?大丈夫なの?」と疑問や不安を抱えていませんか。
「せどり」というビジネスの仕組みを理解できていなくて初めの一歩が踏み出せない。そんな初心者の方は多いはずです。この記事では、そんな悩みを解決します。
結論、「せどり」と「転売」は全く別物です。「せどり」は、販売者と購入者の流通を手助けし、仕入れと販売の価格差で利益を出すビジネスモデルです。
ん?どういうこと?って感じではないでしょうか。
僕自身、2023年1月にせどりをスタートしたとき、「せどり=転売」だと思っていた一人です。でも、調べていくうちに、この2つはまったく別物だということがわかりました。
この記事では、せどりと転売の違いをわかりやすく解説します。
この記事を読み終えるころには、転売ヤーとの違いを理解し、すっきりした気持ちで自信をもって「せどり」事業に取り組めるようになるはずです。是非、最後まで読んでください。
せどりと転売の違いとは?
せどりと転売はよく混同されますが、実際には目的や取り組み方に大きな違いがあります。まずは、それぞれの定義を正しく理解しておきましょう。
せどりとは?
せどりとは、安く仕入れた商品を別の市場でより高い価格で販売し、その差額で利益を得るビジネスモデルです。
語源は日本語の「競り(せり)」から来ているとも言われ、古くは古本屋が掘り出し物を見つけて売買していた商習慣が起源とされています。
現代のせどりでは、主にAmazonや楽天などのECサイト、またはリサイクルショップや家電量販店などで商品を仕入れ、Amazonやメルカリなどで販売するスタイルが一般的です。
せどりは適正価格での売買を基本としており、商品の価値を正しく見極めて利益を出すことを重視します。「安く仕入れて、高く売る」というシンプルなビジネスモデルこそが、僕がせどりを始めた理由でもあります。
お店で売れ残っているセール品を購入し、Amazonなどの利用者が多いプラットホームで適正価格で販売する。(流通の促進)
お店は不良在庫を処分・現金化でき、そのスペースに新たな商品を展示できる。購入者は適正価格で商品が手に入る。せどり事業者は仕入れの価格差により利益を得る。
古くからある三方良しビジネス。
転売とは?
転売とは、商品を購入してそのまま別の場所で売ることを指します。広い意味ではせどりと重なる部分もありますが、一般的にはネガティブなイメージで使われることが多い言葉です。
特に問題視されるのは、人気商品や限定品を大量に買い占め、需要が高まったタイミングで定価をはるかに超える価格で売りつける行為です。コンサートチケットや限定スニーカーなどで社会問題となったケースがその典型です。
このような買い占め行為は、消費者への迷惑行為として批判を受けるだけでなく、法律に抵触するケースもあります。
人気ゲーム機の買い占めにより、意図的に品薄状態を作り出し(またはそれを期待して)、適正価格をはるかに超える価格で販売する。(流通の阻害)
お店は一般客に売ることができず、問い合わせや転売防止対応に追われる。お客さんは高額で商品を購入しなくてはならない。転売ヤーは仕入れと販売の価格差により利益を得る。
喜ぶのは転売ヤーのみ。
せどりと転売の違いを解説
せどりと転売、どちらも仕入れと販売の価格差で利益を得るところは同じですが、明確な違いは「社会的な価値(流通の促進 or 阻害)があるかどうか」という点です。
| せどり | 悪質な転売 | |
| 仕入れ方法 | 割安商品の通常購入 | 買い占め |
| 販売価格 | 適正価格 | 非常に高額 |
| 社会的評価 | ビジネスとして認知 | 品薄・価格高騰を引き起こす 迷惑行為 |
| 違法性 | なし | 場合によっては違法 |
副業として取り組む場合は、せどりの考え方を基本とし、適正な価格での売買を心がけることが大切です。

ビジネスの原則は他者貢献。
仕入れ元、お客さん、せどり事業者の三方良しを目指しましょう!



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